2018年 12月 21日
minolta XD +【 無用の長物ってのは言い過ぎか? いやいや、限りなくそれに近いと申しましょうか AUTO WINDER D 】 |
操作感の良さでは断トツだったカメラがコレ♪ 中でもフィルム巻き上げ時のレバーの滑らかさときたら、それはもう~筆舌に尽くし難いもので、なんなら「その感触を味わうためだけに使うのもアリかも」などと思ってしまうような、そんなカメラでした。
しかし、それにまでオートワインダーを付けてるオッサンって、いったい・・・。 昨日の本が発刊される約15年前に生まれたカメラです。
【今日のつぶやき】あら、もしかしてフィルム入ったまんまかな? 防湿庫の中から発掘♪ " シャッター優先 " と " 絞り優先 " どっちが偉いかって? その答えは・・・、両優先♪ (←それがあったんか!そんなカメラでした♪) いかんいかん、ちかごろ思い出すのは昔のことばかり。(でも、未来のことは思い出せんだろ。と、屁理屈を言う。)
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by japanphotokaruta
| 2018-12-21 21:24
| 機材
|
Comments(2)
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by
明智
at 2018-12-22 00:15
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XDは名機でしたね。
ワインダーは連写ということだけじゃなくて、
カメラを安定したまま、次のシャッターチャンスに備える
というメリットが大きかったように思います。
フィルムの巻き上げフィールがどうの、
2回巻き上げがかっこいいとか、
今は昔ですね。
ワインダーは連写ということだけじゃなくて、
カメラを安定したまま、次のシャッターチャンスに備える
というメリットが大きかったように思います。
フィルムの巻き上げフィールがどうの、
2回巻き上げがかっこいいとか、
今は昔ですね。
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by
japanphotokaruta at 2018-12-22 18:35
そうですね、明智さん! あと、小振りのカメラでは右手のホールド感がアップしましたね♪
この頃のものと比べると、やはり今時のデジカメには機械としての魅力はあまり感じられないようになったような気がしますが、こんなことを言ってるとジジイ扱いされるんでしょうね、事実ジジイですけど♪
この頃のものと比べると、やはり今時のデジカメには機械としての魅力はあまり感じられないようになったような気がしますが、こんなことを言ってるとジジイ扱いされるんでしょうね、事実ジジイですけど♪