SONY α77 + SONY DT 2.8/16-50 SSM ※※※※ |
ムム~ッ!ついに出たなッオッサン秘蔵のスーパーヨコポン!おっと違った・・・スーパータテポン?いやいや、え~っと何やったかなぁ・・・あっ!ウエポンそうそうその スーパーウェポン イェ~イ! ←ナニがやねん!!!詳細は機会があればまたという訳で~(↑写真のほうももうちょっとマシなものに差し替えるぜッ)
※ α7 & α7R の発売を目前に控えた今になって言ってもなぁ・・・みたいな感はありますがここでオッサンがこのα77を選んだ理由を述べさせていただきます♪
其の一 : SONY DT 2.8/16-50 SSM レンズが割安価格で入手可能である
其の二 : ファインダー視野率が100%である
其の三 : 液晶モニターが3軸チルト式である
其の四 : Aマウント仕様である
いま思い浮かぶのはざっとこんな感じです 実のところもともとオッサン的にはα77本体よりもDT 2.8/16-50 SSMレンズに興味を持ったのがはじまりで色々とリサーチしているうちにレンズ単体よりもズームレンズキットのSLT-A77VQとして購入するほうがこのレンズがお買い得になるというかα77本体がびっくりするほどの安値で入手可能になるということを知りそれならついでに的な気分で特に興味のなかったα77本体のことも調べてみると其の二以下のオッサンにとっては非常に魅力的な要素のある機種だったことに気づいたのでありました♪
ファインダー視野率につきましては銀塩時代ではEOS1シリーズ(カタログ公称値の視野率はほぼ100%と表現されていたと思います)のカメラも長いこと使っていたこともありこの手の画作り重視の追い込み系カメラ(←勿論オッサンの独断解釈ですが)におきましてのそれは100%がベターだと感じている者にとりましてはまことにウエルカムな条件でありました
次に液晶モニターですが元来はどちらかといえば「そんなモノいらん!」的スタンスだったのがα550で遅蒔きながらその魅力を知らされたオッサンですのでそれならば可動範囲も格段に広く縦位置撮影の際にもその機能を十分に活用できる3軸チルト式なら「願ったり叶ったりですやん!」でそのうえミノルタ時代から愛用していたオッサンの大好物αレンズが活用できる(もしかして最後の)Aマウント仕様となればコレしかないやん!といったところでしたハイ
じゃあなんでα99にしないんだよ?となると思うのですがその答えは単純にして明快でα99には「内蔵フラッシュが付いていない」ただそれだけです しかし何でもかんでもイチバンのものが欲しいオッサンにとりましては苦渋の選択でしたがそこには偶にしか使わないにせよそれが無い為にそのチャンスを逃すのはしのびなさの極みであるという理由がありましたので・・・ まぁ以前は撮影行の際にはカメラ×2(通常メイン機は内蔵フラッシュなし+サブ機は内臓フラッシュ付きみたいな感じ)&外付けフラッシュ的装備が基本ラインナップのオッサンでしたが寄る年波には勝てずジジイも目前となった現在ではカメラ一台でも「重い&しんどい」そんな状況でありますので トホ。
・・・続きはまたあらためて記します
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