時計頭 |
こちらは、時計のオブジェとでも申しましょうか、高さ5mほどの走る人の全身を模ったもので、スタジアムの傍らに据えられていました。オッサン的には普段ならまず見向きもしないであろう被写体ですが、今回のテーマからカメラを向けることになりました。やはり、特に興味のないものを撮影するのは難しいもので・・・「さて、全体像としてとらえるべきか、いやそれではあまりにも説明的になりすぎて駄目だな・・・、じゃぁ、どの部分を切り取ろうか?走るイメージは残したいので、足元だけ切り取ればよいかな?いやいや、それではこの像の最大の特徴である時計の頭が見えなくなってしまう・・・となれば上半身だけでいいかな?でも、それでは面白みに欠けるし・・・、それならいっそのこと時計頭から下の胴体だけというのもアリかな?レンズを換えて下から煽ってパースを効かすというのはどうかな?モノクロが似合うかな?背景がイマイチやなぁ・・・、あ~あかん、もうこれでええわ~。」 パチリ♪(←昭和のシャッター音)
と、まぁ~揺れ動くオッサン、乙女心の如し・・・ってなわけで~、(←どんなわけや~。)おしまい♪
【今日のつぶやき】なんだかんだ言いながらも、やっぱり写真は楽し♪ やねぇ~、それでは、次回もよろピコであります♪
近畿風景写真ブログ
うまいっ。なかなかのフレーズですね。
「何を撮ったらいいのか分らない」なんて質問されたら、
「あなたの心に触れたものをとればいいですよ」なんて答えたこと
あるけど。次からは「ビビッと来ないものを撮ってみるのもいいかも」、
と答えることにします。なぜなら、何とかしようという苦心が学べる、
そんなことを思ったり思わなかったり ← オッサン風(笑)
そうですねぇ・・・、
「撮りたい、でも何を撮ればよいのか???」
非常に辛い状況ですよね。
まぁ~、カット&パーマを楽しみましょう♪ってとこでしょうか。
そんなことを・・・、以下同文♪ (^^)v
(トライ)とも言う。