混沌 |
まずはご覧のブロンズ像・・・いやぁ~、それにしても実に興味ない。思えば、過去に数えきれないほど訪れているこの地ですが、撮影当日までこの像の存在すら知らなかったほどですので、その興味のなさぶりには驚くばかり。また、興味がなければ地上高3mは超えるであろうこんなにデカいものにも気付かないものなのかと、ある意味自分で自分を褒めてやりたい気分にもなりました。
とまぁ~そんな感じで、続きましてはこの被写体とどう対峙すればよいか・・・
答えはすぐに出ました。まずはありえへんアングルで撮ろうぜよ! 結果がコレです♪ この位置からでは像を構成する鳩・馬・裸婦がそれぞれ邪魔しあい形状も非常に認識し辛いので、鳩の翼は見えないわ、馬の首から手が出てるわ、足は絡まってどうなってんだかわからんわ、裸婦像に至っては顔の確認すら出来ないわのカオスさよ・・・、見ていても全くシックリときません。う~む、実にオモロない。 (写真がネ♪)
エッ、だからどうなんだって?(ちょっとお時間いただけますか♪)
【今日のつぶやき】言うまでもありませんが、単に撮影者とその写真がアカンというお話です。くれぐれも、そこんとこお含みおきくださいネ♪ 次回も同じ被写体にチャレンジする予定ですのでご期待ください!っと言っても無理がある・・・。
ちなみに、この銅像は " 友愛の詩 " という非常に素晴らしい作品で、そのテーマともいえる最もポイントとなる部分(様子)が写真には写っていません(勿論、わざとですよ!と声を大にして言っておく一応♪)。気になる方はぜひ現場へ行ってご確認くださいネ♪
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